中華航空、ストライキに伴う損失13億円超と試算/台湾

【経済】 2019/02/14 13:09 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
チャイナエアラインの謝世謙総経理

チャイナエアラインの謝世謙総経理

(台北 14日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)は13日、一部パイロットが実施しているストライキに伴う損失が同日までに約3億8000万台湾元(約13億6800万円)に達したとの試算を発表した。謝世謙総経理(社長)は取材に対し、信用低下による被害は試算し難いとコメントした。

同社が公式サイトに掲載している資料によると、8日から続いているストに伴い、13日までに計140便が欠航、8便が遅延し、約2万7000人に影響が出た。14日は台北(桃園)―鹿児島、台北(桃園)―高松を含む23便が欠航する。

同社が13日発表した資料によれば、14日から20日までに出る損失は約9000万元(約3億2400万円)になる見通し。同期間には14日正午現在、計59便が欠航する予定で、総便数に占める割合は約3%だという。

(汪淑芬/編集:名切千絵)