米シンクタンク「ヘリテージ財団」は25日、2019年版の「経済自由度指数」を発表した。台湾は前年より3つ順位を上げ、世界10位になった。評価方法が変更された2008年以来で最高。アジア太平洋地域では5位だった。国家発展委員会(国発会)はランクが上がった主因として昨年改正労働基準法が施行されたことを挙げ、高度の経済自由化に向けた台湾の取り組みが国際社会に評価されたと喜びを示した。
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