台湾、中国通信機器の排除進む 研究機関、ファーウェイ製品の使用を制限

【経済】 2019/01/15 12:33 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾の公的研究機関、工業技術研究院(工研院)は15日正午から、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)製の携帯電話とパソコンでのイントラネット(組織内の情報通信網)利用を不可にした

台湾の公的研究機関、工業技術研究院(工研院)は15日正午から、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)製の携帯電話とパソコンでのイントラネット(組織内の情報通信網)利用を不可にした

(台北 15日 中央社)台湾の公的研究機関、工業技術研究院(工研院)は15日正午から、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)製の携帯電話とパソコンでのイントラネット(組織内の情報通信網)利用を不可にした。行政院(内閣)報道官によると、総統府や行政院をはじめ中央の各政府機関は以前からファーウェイを含む中国ブランドの通信機器を公務で使用することを全面的に禁止しており、中国通信機器の排除が進んでいる。

情報セキュリティー上の懸念から、ファーウェイ製品は各国政府で使用禁止になっている。工研院による使用制限も情報保護が目的。ファーウェイ製品で利用できなくなるのはイントラネットのみで、一般向けの公式サイトは制限されない。

(顧セン、田裕斌、劉麗栄/編集:名切千絵)