週明け3日午前の台湾株式市場は、米中貿易摩擦の激化がひとまず回避したことを好感し、大幅に上昇した。加権指数は取引開始直後、大台の1万を突破。その後も高水準で推移し、午後12時25分の時点で252.39ポイント増の10140.42となっている。
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