台湾のビジネス環境 世界13位 日本は39位=世銀調査

【経済】 2018/11/01 15:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ピクサベイから

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(ワシントン 1日 中央社)世界銀行は10月31日、世界190カ国・地域におけるビジネス環境を調査した2019年版の報告書を発表し、台湾は前年から2つ順位を上げて13位となった。トップ3は前年と同じで、1位はニュージーランド、2位がシンガポール、3位がデンマーク。日本は39位だった。

同ランキングでは「起業のしやすさ」「不動産登記」など10項目の指標を分析し、100点満点で評価する。台湾は今回、80.90点だった。

アジア太平洋地域ではニュージーランドが首位。以下、シンガポール、香港(世界4位)、韓国(同5位)、台湾が続いた。台湾はこちらでも、前年の6位から5位に順位を上げた。

台湾が前回より評価を上げた項目は、世界2位となった「建設許可」と同15位の「少数投資家保護」。一方で「信用供与」は同99位、「貿易」は同58位と低評価だったほか、「電力事情」も前年の3位から8位に後退するなど、課題も残った。

(鄭祟生/編集:塚越西穂)