京都発の牛カツ専門店が台湾進出 今後2年で5~7店舗展開目指す

【経済】 2018/10/08 19:28 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
京都発の牛カツ専門店が台湾進出 今後2年で5~7店舗展開目指す

(台北 8日 中央社)牛カツ専門店「京都勝牛」が5日、台湾1号店を台北市内にオープンした。今月末には新竹市に2号店を開業する。今後2年で5~7店舗の展開を目指すという。

京都勝牛の海外進出は韓国に続き2カ国目。台湾での事業を手掛けるのは、「和心とんかつあんず」や「大阪王将」などを台湾で展開する王座国際餐飲(新竹県)で、1号店は信義区のデパート内にオープン。月末までに400万台湾元(約1464万円)の売り上げを目指す。

同社の林子恒総経理(社長)は、台湾と日本は食習慣が似ていると指摘。台湾の外食産業市場に近年、丼物や天ぷら、寿司、ラーメンなど日本食の進出が続いていることに言及し、日系ブランドの競争が激化しているとした上で、ニーズを観察し、市場に応えることが競争に勝つための鍵となると意気込んだ。

林総経理によれば、来年は大阪王将と京都勝牛の新規出店に力を入れる方針だという。

(江明晏/編集:楊千慧)