台湾発のライブ配信アプリ、日本上陸から1年 利用者大幅増

【経済】 2018/09/27 19:33 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
17メディアジャパン代表取締役の小野裕史氏(左)

17メディアジャパン代表取締役の小野裕史氏(左)

(東京 27日 中央社)台湾発のライブ配信アプリ「17 Live」(イチナナライブ)が日本上陸から1年で大きな成長を遂げている。日本で同アプリを展開する17メディアジャパン(東京都)代表取締役の小野裕史氏によれば、この1年の売上高は台湾にまもなく追い付く水準だという。同社は27日、都内で記者会見を開いた。

同アプリは昨年9月に本格的に日本に進出。親会社M17エンターテインメントの張牧寧COO(最高執行責任者)によれば、日本での契約配信者数は昨年末に比べ、3倍近く増えたという。小野氏によると、日本の各ライブ配信アプリの単月売上比較(同社調べ)で、同アプリは今年6月に1位となった。

米調査会社フロスト&サリバンによると、2019年の日本でのライブ配信の市場規模は3億5400万米ドル(約399億2400万円)に上る。張COOは、日本のライブ配信市場は力強く成長していくだろうとし、同社のアジア市場における発展に寄与することに期待を寄せた。

(楊明珠/編集:名切千絵)