台湾メーカーの製品、日本の業者から好評得る=東京ギフト・ショー

【経済】 2018/09/10 15:21 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「東京インターナショナルギフト・ショー秋2018」に出展する台湾パビリオン=台湾貿易センター提供

「東京インターナショナルギフト・ショー秋2018」に出展する台湾パビリオン=台湾貿易センター提供

(台北 10日 中央社)東京ビッグサイトで4~7日に開かれた「第86回東京インターナショナルギフト・ショー秋2018」には、台湾の業者20社が参加する台湾パビリオンが出展された。製品は日本のバイヤーから好評で、各ブースで商談が繰り広げられた。

台湾パビリオンは経済部(経済省)国際貿易局が主催、台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)が実施した。

初出展の九寿実業(台中市)は珪藻土のマットなどを紹介。同社のブースには初日から多くのバイヤーが訪れた。担当者によると、ある顧客はもともとキッチンマットのみを注文する予定だったものの、新製品のバスマットを会場で実際に目にするとすぐに興味を示し、発注の詳細について商談が行われた。新たな顧客も開拓できたという。

木工製品の佳鉅木業(南投県)によると、展示品を見た翌日に再び商談のためにブースを訪れたバイヤーもいたという。

ギフト・ショーの会場では、2020年の東京五輪開催を前に、公式ライセンス製品を展示するブースも設けられた。台湾貿易センターは台湾の業者が東京五輪関連の商機をつかめるよう、11月1日に台北市内で大型調達イベントを開催。情報通信技術(ICT)やスポーツ用品、食品、ギフトなどの産業に着目し、日本からバイヤーを招待する。

(編集:名切千絵)