台湾発ティースタンド、東京・新宿に1号店 さらなる海外進出に意欲

【経済】 2018/07/19 17:42 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾発ティースタンド、東京・新宿に1号店 さらなる海外進出に意欲

(台北 19日 中央社)台湾のティースタンド「TP TEA(ティーピーティー、茶湯会)」は20日、東京都新宿に日本1号店をオープンする。同社の劉彦邦・総経理(社長)は17日、台北市内で記者会見を開き、東南アジアや欧米にも新規店舗を開業させる計画だと明かし、さらなる海外進出に対する意欲を示した。

台湾発ドリンク店の日本進出が近年、相次いでいる。飲食店などを展開する六角国際事業の「チャタイム(日出茶太)」は関東圏で6店舗を運営。中部・台中市発祥の「ジ・アレイ シェージャオシャン(斜角巷)」は昨年、フードトラック形式で東京に初上陸すると、都内にさらに新規店を5店舗オープンさせた。ティーピーティーを手掛けるカフェ「春水堂」は2013年に日本1号店を代官山で開業している。

ティーピーティーは現在、台湾内で250店舗以上を展開。劉総経理によれば、ティーピーティーは2016年から海外進出を開始し、香港ではすでに8店舗を運営している。主力商品の「観音ラテ」は台湾と海外合わせて年間で約500万杯を売り上げるという。

ティーピーティーは、今月22日、米カリフォルニアにも新店舗を開業する。東南アジアやヨーロッパへの進出計画も進めており、年内で海外支店をさらに4~8店舗増やす予定だという。

(呉欣紜/編集:楊千慧)