台中で茶・コーヒーの見本市 動員数4万人、過去最多に/台湾

【経済】 2018/07/11 14:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中華民国対外貿易発展協会提供

中華民国対外貿易発展協会提供

(台北 11日 中央社)中部・台中市でお茶やコーヒー、ベーカリー製品などの見本市が6~9日に開催され、4日間で過去最多となる4万人を動員した。今年は202の業者が出展し、米国、日本、タイ、フィリピン、香港など海外14カ国・地域のバイヤーが訪れた。

主催は台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)など。茶業者は文山包種茶、高山茶、凍頂烏龍茶などの台湾茶を出品。有機栽培や独自に開発した焙煎(ばいせん)技術などで高い評価を得た茶業者もいた。また、中米など海外産に加え、台湾産を展示、販売するコーヒー業者も見られ、南投県の国姓郷コーヒーや嘉義県の卓武山コーヒーなど、山地で栽培されている商品も出展された。

同展では、コーヒーのサイフォン抽出技術を競う「ワールドサイフォニストチャンピオンシップ(WSC)」の台湾代表選抜大会も開催された。2日間に及ぶ戦いの末、台中市のカフェに勤める張維欣さんが優勝。張さんは今年9月に東京で開かれるWSC世界選手権に出場する。

(編集:楊千慧)