台湾貿易センター、ジェトロと日台間の社会人インターン実施へ

【経済】 2018/07/02 15:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「FOOD TAIPEI 2018」で試食を楽しむ来場者ら(右から3人目は米国在台協会台北事務所のキン・モイ所長)

「FOOD TAIPEI 2018」で試食を楽しむ来場者ら(右から3人目は米国在台協会台北事務所のキン・モイ所長)

(台北 2日 中央社)台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)は6月28日、日本貿易振興機構(ジェトロ)と台北国際会議センター(台北市)で合同会議を行い、台湾と日本の企業間で従業員を相互に受け入れるインターンシップ計画を試験的に実施することで合意した。企業の国際競争力強化を図るとともに、台日双方の人材交流活発化を目指す。

合同会議にはTAITRAの葉明水秘書長とジェトロの水井修理事らが出席した。両者は引き続き連携して第三国市場進出を目指すことを確認。台湾企業と日本企業のそれぞれの強みを生かし、食品や電気自動車などで協力関係を強化するという。

ジェトロはTAITRAが主催する台湾最大級の総合食品見本市「FOOD TAIPEI 2018」(6月27~30日、台北市内)にジャパンパビリオンを設置。ジェトロの参加は今年で15年目で、今年は過去最大規模となる116社・団体が出展した。会議では、来年にジャパンパビリオンの出展者数について、150社・団体に増やすことで合意した。

同展の開催は今年で28回目。包裝工業や食品加工設備、ハラール食品など他に4つの見本市も同時開催され、4日間で約6万2000人を動員した。

(編集:楊千慧)