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大戸屋、店舗数2020年までに倍増 中高年ターゲット 高齢化商機に/台湾

2018/06/12 18:34

台湾で定食屋チェーン「大戸屋」を展開する全家国際餐飲は、2020年までに店舗数を現在の約2倍となる60店舗に拡大する方針を示した。同店の顧客は40~60歳の中高年が約5割を占める。今後は高齢化を背景にした商機を狙い、60店舗体制下での売上高は16億台湾元(約59億2110万円)を見込むという。


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