愛媛のタオル専門店、台湾に海外初出店 誠品とのタッグで拠点拡大へ

【経済】 2018/06/12 16:58 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
タオル専門店「伊織」の村上雄二社長

タオル専門店「伊織」の村上雄二社長

(台北 12日 中央社)愛媛県松山市のタオル専門店「伊織」がこのほど、誠品信義店(台北市)に海外1号店をオープンさせた。誠品書店の林婉如副総経理(副社長)によれば、同社が代理店となり、年内に台湾で5~8カ所の拠点を展開させる予定。11日に記者会見が行われた。

伊織の村上雄二社長によれば、伊織が日本で展開する店舗には台湾人観光客が多く訪れ、「台湾で買えないのか」との問い合わせを受けることも多かった。そこで台湾進出の考えが芽生えたと村上社長は明かす。

誠品と手を組むことに決めたのは、4、5年前に台湾を視察に訪れた際に誠品書店と接触したのがきっかけ。誠品の経営方針や接客精神などに心を打たれ、「台湾に出店するなら誠品と手を組みたい」と思ったという。

林副総経理によると、将来的に香港に進出させる計画もあるという。

(江明晏/編集:名切千絵)