4月の失業率、同月として18年来2番目の低水準に/台湾

【経済】 2018/05/23 17:15 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
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(台北 23日 中央社)行政院(内閣)主計総処が22日に発表した4月の失業率は、前月比0.02ポイント低下の3.64%で、同月としては過去18年来2番目に低い水準となった。また、今年1~4月の平均失業率は、昨年同期比0.11ポイント低下の3.66%だった。同処は、景気回復により労働市場が安定してきていると分析している。

一方で、4月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の3.69%となった。同処国勢普査処の潘寧馨副処長は、長期的に見れば、2016年4月の3.97%から今年3月まで累計0.3ポイント下落していると強調。4月の数値上昇は一時的な現象で、景気の悪化を意味するものではないとの見方を示した。

(潘姿羽/編集:塚越西穂)