台湾コンビニ市場規模、18年連続拡大 過去最高1兆1500億円超

【経済】 2018/04/04 11:22文字サイズ:字級縮小字級放大
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(台北 4日 中央社)2017年の台湾のコンビニエンスストアの市場規模は前年比2.8%増の3173億台湾元(約1兆1584億円)に上り、統計開始以来18年連続の成長となった。経済部(経済省)統計処が3日発表した統計で分かった。店舗の密集度は平均で人口2211人当たり1店舗の計算。同処によると、韓国に次いで世界2位の高さだという。

コンビニチェーン各社が台湾全土で展開する店舗数は昨年末現在で1万662軒。

同処が昨年10月に発表した経営実態調査によると、コンビニチェーンの売上高に占める割合が最も大きいのは「飲料」で38.1%。次いで「タバコ」(28.3%)、「食品」(25.4%)だった。

同処によれば、今年1月から2月までの売上高は前年同期比7.0%増の533億台湾元(約1946億円)。異業種提携の推進や物流サービスの拡大、来客数増加やリピーター率の向上により、年間の売上高でも過去最高更新が見込まれるとしている。

(黄雅娟/編集:名切千絵)

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