台中市政府経済発展局は22日、産業用ロボット世界4強の一社、安川電機(福岡県北九州市)が今年2月に中部サイエンスパーク(中部科学工業園区)に拠点を設置したと明らかにした。同社は技術サービスセンターとロボットの展示施設を建設し、来年第1四半期に運営を開始する予定。林佳龍市長は2016年に同社の中部支店(愛知県)を訪問した際、台中への拠点設置を誘致し、同社から投資の意向が表明されていた。
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