世界長者番付 鴻海の郭台銘氏が台湾一 日本一は孫正義氏

【経済】 2018/03/08 11:46 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
鴻海グループの郭台銘董事長

鴻海グループの郭台銘董事長

(台北 8日 中央社)米経済誌「フォーブス」が6日に発表した2018年版の世界長者番付に、台湾の富豪35人が名を連ねた。台湾人の首位は2年連続で電子機器の受託製造などを手掛ける鴻海(ホンハイ)グループの郭台銘董事長(会長)。

同番付は、10億米ドル以上の資産を持つ富豪を選び出してランク付けしたもの。2017年版では世界182位(保有資産額75億ドル)だった郭氏。今回は資産が85億ドルに増加、181位に順位を上げた。

台湾の上位3位は郭氏のほか、食品会社などを傘下に持つ旺旺グループ創業者の蔡衍明氏(68億ドル)、建設業などを営む宏泰グループ創業者の林イクリン氏(58億ドル)。(イク=土へんに育、リン=王へんに隣のつくり)

世界のトップ3は上から、米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏(1120億ドル)、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(900億ドル)、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏(840億ドル)。日本一は、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(227億ドル、39位)だった。

(編集:塚越西穂)