アジア最大級の国際食品・飲料展「フーデックスジャパン2018」が6日、幕張メッセ(千葉県)で開幕した。台湾からは6県市(高雄市、屏東県、桃園市、台南市、雲林県、嘉義市)と民間企業132社が出展。台湾パビリオンの規模としては過去最大で、国・地域別では4番目の大きさだという。台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会)の黄志芳董事長(会長)は台湾パビリオンの開幕式に出席し、今回の出展を通じて世界のバイヤーに台湾の食品の魅力と実力を知ってもらいたいと意気込んだ。
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