海外勤務者の給与水準、台北は世界52都市中44位 東京は14位

【経済】 2018/02/28 19:02 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北の夜景=台北市政府提供

台北の夜景=台北市政府提供

(台北 28日 中央社)英金融大手HSBC傘下のHSBC Expatが25日、海外勤務者の給与に関する調査結果を発表した。これによると、台北で働く駐在員の平均年収は7万6788米ドルで、世界52都市のうち44位。世界平均の9万9903ドルを大きく下回った。

トップはインド最大の都市、ムンバイ。ここでの平均年収は、世界平均の2倍を上回る21万7165ドルだった。その後にサンフランシスコ(20万7227ドル)、チューリヒ(20万6875ドル)、上海(20万2211ドル)が続く。

上位10位以内にランクインしたアジアの都市はムンバイ、上海のほか、8位のジャカルタ(15万2589ドル)、9位の香港(14万8410ドル)。東京(13万2508ドル)は14位だった。

台北を下回ったのはブエノスアイレス(7万3000ドル)、プラハ(6万8622ドル)、マンチェスター(6万6480ドル)、グラスゴー(6万6176ドル)、バルセロナ(6万5070ドル)、バーミンガム(6万1950ドル)、リスボン(6万913ドル)、最下位のエジンバラ(5万6250ドル)。

調査結果は、対象となった52都市に赴任する2万7587人から得た回答を基にまとめられた。

(編集:塚越西穂)