台北と東京のゲームショウが提携へ 主催団体が覚書締結/台湾

【経済】 2018/02/01 13:45 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
今年の台北ゲームショウを彩ったコンパニオンたち

今年の台北ゲームショウを彩ったコンパニオンたち

(台北 1日 中央社)ゲームの祭典「台北ゲームショウ」を主催する台北市電脳公会(同業組合)は先月30日、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と、双方が主催するゲームショウの協力に向けた覚書を結んだと発表した。宣伝の強化や資源の交流など幅広く連携することで、アジア太平洋地域全体のゲーム産業の活性化を目指すという。

世界貿易センター(台北市)で先月25日から29日まで開催された台北ゲームショウで締結された。電脳公会は台湾と日本のゲーム産業とプレーヤーの交流深化を進めていきたいとしている。今後具体的な提携内容については双方で話し合っていく方針。CESAの岡村秀樹会長によれば、近年、日本のゲーム会社が台湾に相次いで支社を立ち上げ、商品のローカライズを進めているという。

ゲームの体験ができる「B2Cゾーン」の入場者数は延べ35万人を数えた。日本からはセガゲームス、バンダイナムコエンターテインメント、プレイステーションなどがブースを出展。開幕初日にはゲームの体験をしようと長蛇の列ができた。セガゲームスの新作「北斗が如く」の順番待ちをしていた男性は「2時間は待つだろう」と話した。

企業同士が商談などを行う「B2Bゾーン」には国内外から過去最多となる2361人のバイヤーが参加したという。

(韓テイテイ/編集:楊千慧)