台湾のコンビニ2強が先端技術を応用した次世代店舗のオープンに向けて動き出している。セブン-イレブンを展開する統一超商は29日、台湾初の無人店舗「X-STORE」の運用を社内で試験的に開始したと発表。ファミリーマートを手掛ける全家便利商店も同日、今年第1四半期に開業予定のテクノロジーコンセプト店を紹介する映像を公開した。両社はIT(情報技術)の活用により、人口構造の変化に伴う人手不足に対応する。
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