台北に新たな高層ビル建設 ハイアット傘下の高級ホテルが入居へ/台湾

【経済】 2018/01/25 12:54文字サイズ:字級縮小字級放大
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完成イメージ図=業者提供

完成イメージ図=業者提供

(台北 25日 中央社)台北市信義区に新たなランドマークが2020年末に誕生する見通しが明らかになった。不動産開発などを行う碩河開発と米ホテル大手のハイアットグループは23日、46階建てのビル「台北スカイタワー」(Taipei Sky Tower、TST)建設に向けた契約を結んだ。ハイアットグループ傘下の最高級ブランドホテルが入居する予定で、碩河開発のセン偉立董事長(会長)は台北の観光における富裕層の取り込みに期待を寄せている。(セン=擔から手へんをとる)

超高層ビル台北101の斜め向かいに建設される同ビルの高さは280メートルに及び、完成すれば同市で台北101に次ぐ高さとなる。同ホテルが展開する「パークハイアット」と「アンダーズ」の2つの高級ブランドが導入される予定。ビルに隣接して全長300メートルに及ぶショッピングエリアの建設も計画されている。

セン董事長によれば、台湾のタケノコとギリシャの石柱をモチーフにし、東西の文化が融合した現代的なデザインを採用。設計はイタリアの建築事務所「Antonio Citterio Patricia Viel」が手掛けるという。

(汪淑芬/編集:楊千慧)

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