台湾人フルタイム勤務の月平均賃金、約18万円 政府が初公表

【経済】 2018/01/24 14:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾人フルタイム勤務の月平均賃金、約18万円  政府が初公表

(台北 24日 中央社)行政院(内閣)主計総処が22日に公表した2017年11月の賃金に関する統計によれば、フルタイムで働く台湾人被雇用者の月平均賃金は4万7505台湾元(約17万8400円)だった。公表は初めて。同処は近年、雇用形態が多様化しており、台湾人の労働状況や賃金の実態を統計に反映させる必要があると説明している。

統計ではこれまで台湾人と外国人、フルタイム労働者とパートタイム労働者が分けられていなかった。昨年7月、企業向けの調査で関連項目を新設し、今月から統計結果の公表を開始した。賃金は基本給、残業手当、ボーナスなど特別に支払われた給与の合計額。

統計によれば、外国人も含めた被雇用者の月平均賃金は4万5133元(約16万9400円)で、所定内給与は4万219元(約15万1000円)だった。

パートタイム労働者の月平均賃金は1万7861元(約6万7100円)。平均時給は167元(約630円)だった。

(陳政偉/編集:楊千慧)