米マイクロソフトは10日、人工知能(AI)の研究開発センターを台北市内に設置すると発表した。2年以内に10億台湾元(約38億円)を投資し、100人規模のチームを組織する。人材の募集や育成を通じて5年以内に研究開発チームを200人以上にまで拡大し、中国語入力システムや使用者の意図認識、AIの応用などを重点に研究を進める。
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