6日の日本円・台湾元相場は台湾銀行の公示レートで、一時1円=0.2659元(現金売、1元=約3.76円)まで下落した。2015年8月以来2年3 カ月ぶりの台湾元高・円安水準。銀行関係者は、近いうちに円への両替熱が再び高まるとみている。
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