米財務省は17日に公表した半期ごとの為替報告書で、台湾を「監視リスト」から除外した。今年4月の報告書で監視対象とされた国・地域のうち、除外されたのは台湾のみ。経常収支の黒字は顕著であるものの、為替介入の規模は小さくなったことが除外の理由に挙げられた。
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