チャイナエアライン(中華航空)は17日までに、今年上半期の財務諸表を公表した。第2四半期(4~6月)の純利益は17億6146万台湾元(約63億8100万円)となり、第1四半期(1~3月)の赤字から黒字に転換した。同社は、旅客輸送の需要増加に合わせ、輸送力の調整を適宜図ったことが効を奏したと分析している。
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