桃園メトロ(MRT)は23日、今年3月に開業した空港線の累積赤字が17億台湾元(約63億円)となったと明らかにした。鄭文燦桃園市長は、経費の見直しはせずに、各種事業の開発や輸送力の増強を図り、開業6年で損益分岐点に達することを目指すとしている。
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