カフェや生活雑貨販売の「アフタヌーンティー」が台湾から撤退することが16日、明らかになった。同ブランドを台湾で展開する統一超商(台北市)が発表した。同社によると、日本のサザビーリーグと締結していたライセンス契約の満了に伴うもので、台湾全土にある15店舗は順次営業を終了する。閉店の具体的な時期については、各店が入居する商業施設と協議の上で決定するとしている。
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