台湾とインドネシアの行政・産業・研究などの専門家が双方の産業発展について意見を交換するフォーラムが30日、南部・高雄市で開催され、台湾国際造船(台船)の鄭文隆董事長(会長)らが、インドネシアの業者らと協力覚書(MOU)を交わした。経済部(経済省)の李世光部長は、高雄を東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」を進める上での「最も重要な玄関口」とする考えを示した。
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