台湾証券取引所は7日、来年から上場企業に対し、最低年1回の法人説明会の実施を義務付けると明らかにした。株主や投資家に企業の状況を理解してもらい、交流の機会を増やすことでコーポレートガバナンス(企業統治)の向上と株主の権利保障につなげたいとしている。
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