中央山脈を越えて台湾の東西を結ぶ台湾電力の送電設備のうち、南投県万大と花蓮県銅門を結ぶルートの廃止が決まり、早ければ今年下半期にも撤去されることになった。戦後の経済発展を支えたインフラ設備のひとつが姿を消す。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます