高速バス大手の統聯客運は6日、労働基準法の改正で人件費などの支出が増大しているなどとして今月13日から運賃制度を改定すると発表した。現行530台湾元(約1900円)の台北―高雄間では580元(約2100円)となるなど、運賃の値上げとなる。
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