チャイナエアライン(中華航空)グループのマンダリン(華信)航空が昨年12月1日から運航を開始した花蓮発着の国内線2路線が、利用の低迷により1カ月で約1500万台湾元(約5400万円)の赤字となっていたことが分かった。2月15日の運航を最後に両路線から撤退する見通しで、路線を維持したい交通部(交通省)は頭を悩ませている。
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