台湾産果物の輸出を専門に手がける企業「台湾国際農業開発」が農業委員会の指導の下で設立された。陳郁然董事長(会長)は5日、2018年初めにもバナナの対日輸出を開始する考えを示し、日本市場で高いシェアを誇るフィリピン産に勝ちたいと意気込みを語った。
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