台湾鉄路管理局(台鉄)は22日、2008年から2016年にかけ、全職員の3分の1を超える4665人が退職していると明らかにした。その大部分は重要な役職に就く人材だが、その後進として期待される新入職員の離職率が、28%に達する実態も浮かび上がった。過酷な労働環境が影響しているとし、台鉄は改善を図る方針。
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