行政院主計総処が先月発表した2015年の家庭の収支に関する調査で、全台湾およそ838万6500世帯のうち、所得の低い20%の世帯(約168万世帯)で年間平均1万9224台湾元(約6万円)の赤字となっていたことが分かった。(1元=約3.28円)
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