離島・金門の酒造メーカー「金門酒廠」は16日、新商品「原醸21」を発売した。原醸21は退職職員の記憶を頼りに、60年代に製造されたコーリャン酒の味わいを再現したコーリャン酒。車正国総経理(社長)は、愛飲家にもう一つの酒類の選択肢を提供できればと期待を示した。
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