タクシー配車アプリ「ウーバー」の台頭で収入が大幅に落ち込み、生活に影響が出ているとして、タクシー運転手らが11日、台北市内の立法院(国会)前などで大規模な抗議活動を行った。周辺道路にはタクシー約2000台が集結し、参加者は「非合法は出て行け」などと声を上げ、政府に対して取り締まりの強化など対応を求めた。
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