台湾証券取引所は6月30日、機関投資家が守るべき行動規範を定めた台湾版の「スチュワードシップ・コード」を公布した。本則市場において法人による売買代金が5割に迫っていることから、増大する機関投資家の影響力を通じ、コーポレートガバナンス(企業統治)の強化を後押しできればと期待を寄せている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます