高島屋は、台湾の大葉開発(台北市)などと共同出資する台北市天母地区のデパート「大葉高島屋」から、出資を全て引き揚げる。同社は50%の株式を保有していた。同社の全株式は大葉開発が買い取る。資本関係はなくなるものの、高島屋と大葉高島屋は商標等ライセンス契約を新たに締結。名称などは継続される。
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