台湾の銀行が昨年日本市場で得た税引き前利益は、66億7000万台湾元(約230億円)と前年の50億4000万元から大幅に増加し、日本は中国大陸(46億3000万元)を上回り、香港、米国に次ぐ市場となった。急増の背景には2014年の中国信託商業銀行(台北市)による東京スター銀行(東京都)買収があるとみられている。
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