台湾・チャイナエアライン、国際貨物輸送量世界6位=IATA発表

【経済】 2015/07/01 18:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾・チャイナエアライン、国際貨物輸送量世界6位=IATA発表

(台北 1日 中央社)国際航空運送協会(IATA)がこのたび発表した2014年の国際航空貨物輸送ランキングで、チャイナエアライン(中華航空)が世界6位になったことが分かった。同社では今年の第4四半期まで好況が続くのではとみている。

同社は昨年、前年比8%増となる129万6000トンの貨物を輸送。米西海岸の主要港で起きた労使交渉で海運を介する物流が停滞したため航空貨物輸送需要が高まったほか、原油価格の安定や新たな顧客開拓も奏功したとみられる。

昨年末には日本で需要が高まったフライドポテト用ジャガイモなど輸送した。また、今年1~5月には、台湾、日本、ベトナムから米国へ計17便の貨物チャーター便を運航。下半期には東南アジア市場の需要を取り込みたいとしている。

同社は21機のボーイング747-400F型機を含む85機の貨物専用機と貨客機を保有。世界33空港に就航し、毎週91便の貨物便を運航している。

(陳葦庭/編集:齊藤啓介)