アジア最大級で、世界で2番目の規模を誇るコンピューター見本市、「コンピュテックス台北」が2日、台北市内で開幕した。イベントを主催する中華民国対外貿易発展協会(台湾貿易センター、TAITRA)によれば、商機は250億米ドル(約3兆1000億円)に達する見通しで、台湾の情報通信技術(ICT)産業における輸出額の約25%を占めるという。
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