第3原子力発電所(屏東県)で26日午後11時58分頃、2号機の補助変圧器から出火した。火は約15分後に消し止められた。けが人はいない。台湾電力は放射能漏れの恐れはないとしている。2号機で火災が起きたのは商用運転を開始した1985年以降4度目。
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