厳しい経営状態が続く台湾高速鉄路(新幹線)の劉維キ董事長(会長)は15日、立法院(国会)で同社の経営再建に向けた財務改善案が成立した場合、サービス向上の一環として、開業以来乗客から不評の自動改札機を改修する考えを明らかにした。(キ=王へんに其)
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