台湾の通関検査、不合格の食品は日本からが最多 残留農薬で

【経済】 2015/02/16 18:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
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(台北 16日 中央社)衛生福利部食品薬物管理署が16日に発表した、昨年の食品と関連商品に関する通関検査の統計で、不合格は日本からの輸入品が最も多かったことが分かった。

同署の関係者によれば、検査で不合格となったのは主に農産品と加工商品で、日本からの輸入品のうち、ネギ、みかん、緑茶などが残留農薬に関する規定に違反していたという。

昨年、通関時に抽出検査の対象となった輸入品のうち、1.36%にあたる663件が残留農薬や添加物などにより不合格になっている。また、通過できなかった商品は返送などの処置がとられ、今後再び検査対象となる確率が最高で100%まで引き上げられるという。

(龍珮寧/編集:杉野浩司)