台北株式市場は5日、7月31日深夜の高雄爆発事故以来、新しい悪材料が出ていないにも関わらず、9200ポイントの大台を割り込み、終値は前日比188.75ポイント(2.02%)安の9141.44と、6月9日以来の安値を付けた。取引高は1070億8200万台湾元(約3654億6000万円)だった。
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