台湾の学術研究機関・中央研究院の天文及び天文物理研究所が主導する国際研究チームが、観測史上最も遠い、地球から96億光年離れたところにある銀河を発見し、その研究結果が6月の学術誌電子版に掲載されて注目を集めた。暗黒物質や宇宙の進化の謎を解明する鍵となると期待されている。
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