台湾、1人当たりの購買力平価GDP約4万米ドル 日韓を上回る

【経済】 2014/04/30 19:27文字サイズ:字級縮小字級放大
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台湾、1人当たりの購買力平価GDP約4万米ドル  日韓を上回る

(ワシントン 30日 中央社)2011年における台湾の1人当たりの購買力平価GDP(国内総生産)は4万米ドル近くとなり、日本や韓国を上回っていることが世界銀行の国際比較プログラム(ICP)が現地時間の29日発表した報告でわかった。

このICPの調査は主に同年における各国通貨の購買力平価(PPP)やPPP換算のGDP推計値などを国民1人当たりや総数で算出したもので、世界199カ国・地域が対象。PPPはある国である価格で買える商品が他国ではいくらで買えるかを示す交換レート。

これによると、台湾での1人当たりの購買力平価GDPは3万9059ドル。日本の3万4262ドルや韓国の2万9035ドルより高くなっており、日本や韓国より台湾人の購買力がより強いことが示された。

この背景としては、台湾のガソリン代や電気・水道料金が他国より相対的に安いことが挙げられると専門家は指摘している。

(林淑媛/編集:荘麗玲)

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